SSブログ

昆布の高血圧を改善する効能とレシピ [高血圧]

手軽に使える昆布の粉末
昆布の高血圧症の効果的な活用法としておすすめしたいのは、昆布の粉末です。
まず、よく乾燥した昆布ならそのまま、乾燥の甘いものなら、アルミホイルで包んで、フライパンなどで乾燥させます。これをミキサーにかけて粉末にします。ミキサーがなければ、すりこぎを使ってすっても粉末になります。
この昆布の粉末を1日3~5gそのまま飲むか、あるいは湯に溶かして飲みます。これなら、いちいち調理しなくても昆布を常時供給できますから理想的です。なお、市販の昆布茶や塩昆布は、塩分ガ多すぎるので高血圧には禁物です。
簡単にできる高血圧予防
粉末を飲む以外にも、昆布を高血圧予防に活用する方法はあります。たとえば梅干しと昆布の煮物は、昆布単独より血圧を下げる効果がアップするとされます。
材料は昆布と梅干しと水だけ。ただし、梅干しに多量の塩分が含まれていますから、塩分が過剰にならないように注意しなくてはなりません。また、根昆布を水につける「昆布水」も高血圧予防に効果があります。根昆布を水につけて、冷蔵庫に入れて一晩置きます。根昆布のエキスが、水に溶け出し、ノンカロリーで栄養価に富んだ水になります。
昆布水の隆圧効果についてはこちらでも紹介されています。

昆布巻きレシピ
昆布、わかさぎとも高血圧を悪化させるストレスを抑えるカルシウムを多く含んでいます。
材料は4人分。昆布40g、わかさき80g、かんぴょう12g、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、酢小さじ半分、だし1/2カップ。
  1. 昆布は10cmの長さに切り、水につけてもどす。
  2. わかさぎは焼いておく。
  3. かんぴょうは水洗いし、塩でもみ、 水につけてもどす。
  4. 昆布を広げ、手前にわかさぎを置いてくるくるときっちり巻き、かんぴょうで結ぶ。
  5. 平鍋に4を並べ、だしを入れて火にかけ、煮立ったら火を弱め、約30 分煮る。酒、砂糖、酢を加え、さらに約10分してしょうゆを入れ、やわらかくなるまで煮る。

タグ:昆布水
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。