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バスタオルがにおうのは?

バスタオルは、風呂にはいり、洗ったあとの清潔な体を拭いているはず。それなのに、放っておくと、すぐに嫌な臭いがしてくるのは、どうしてか?
これは、いくら洗った後でも、すべての体の汚れが落ちているわけではないためだ。その体をバスタオルでこすると、残っていた垢が付着する。
イヤなにおいは、洗い残した垢が原因。しかも、垢がつき、しめったバスタオルを湿度の高い洗面所においておくとカビの絶好の温床になる。
やがたイヤなにおいを発するようになってしまう。
つかったバスタオルはそのつど洗濯するか太陽で日光消毒でよく乾燥させる。

痔でトラブルを抱えているおしりは泡でやさしく洗う

痔でかゆみに悩まされストレスフルで大変な人もいるが、こういう状態の人にかぎって殺菌配合の薬用石けんを使って力任せにごしごしと洗っている。
これはじつは逆効果。皮膚表面に存在している常在菌が悪い菌を増えるのを抑えてくれるのですが、常在菌が減ると、カンジダのような真菌に感染してしまいかゆみがさらに悪化することも。
さらに肛門の粘膜を傷つけたり、肛門部分の皮膚が肥厚し、しのしわの間に便が挟まって感染を引き起こしやすくなります。
普通の石けんをよく泡立ててその泡で優しく洗い温水で洗い流すようにします。
湯船にしずんでおしりを温め血行をよくすることも大切です。
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