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安全なおやつ危険なおやつはどうやって見極める [コラム]

ぉやつに関して言えば、今の日本では、大人でおやつがいるほど働いている人はほとんどいません。
3食でさえ多いんですから。昔、1日にご飯を15~16杯も食べていたというのは、それだけ激しい労働をしていたということです。

おやつは「御八つ」と書きます。「八つ時」つまり三時頃にとる食事という意味です年配の人は、おやつのことを「お三時」と言いました。昔、農業をやっていたような人は、朝昼晩だけでは食事が足らなかったから、三時にも食べていた。子供は、成租長するために三回では食事が足らず、もう一回食事をとる。それがおやつの意味です。
おやつという意味に、お菓子でなければいけない理由などないんですよ。

「おやつ= お菓子」というとらえかたをしていることがほとんどです。、おやつというのは食事という意味ですから、これは、根本的に間違っているんです。
ただ、朝昼晩のようには、三時の食事に手間をかけるわけにはいかないですね。だから、手を抜いた食事にすればいいんです。
たとえば、おにぎりは一番手を抜いた食事です。主食だけですからね。おにぎりではなく、目先を変えて、イモなどでもいいです。お菓子を食べたいなら、まず、普通の食事としてのおやつを考えてから、その後に変則として、お菓子も候補にすればいいんです。
だから、安全なお菓子などという前に、まず、おにぎりや、トウモロコシ、サツマイモなどがあるではないかということです。

次に、アルコールと果物に関して補足します。ご飯が減るような飲み方はまずいということです。たとえば、ビールを三本も飲んだら、ご飯を食べられません。焼酎のお湯割りあたりが一番いいでしょう。
ちょっと飲むと食が進むというくらいが、いいアルコールでしょう。

果物は、大まかなことを言いますと、げんこつの半分ぐらいが一日の目安ではないでしょうか。やはり果物は主食にはならないのです。
女性はこの果物やお菓子を食べ過ぎている傾向が強いのでやめるとすぐにスリムな体型になります。

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