SSブログ

日曜日はアクティブよりゆっくり過ごすほうが幸福度が高い

休暇前の幸せな気持ちは休暇が終わると一気にしぼんでしまうものだが、休暇中にゆっくり休んだ人ほど休暇後の幸せ感が高くなることがわかった。
オランダ人男女1530人を対象にした調査によるもの。休暇で出かける計画をしている人と休暇の予定のない人に、質問票を用いて幸福度を4点満点で評価してもらった。
その結果、休暇のない人は平均で2.07点だったが、休暇のある人は2.25点と高かった。さらに休暇を終えた人に質問すると、「休暇中にとてもくつろいだ」と答えた人の幸福度は、2・64点と高くなることがわかった。しかも、休暇後の幸福感は休暇日数に関係がなかった。「年に1度の長い休暇よりも、年に数回の短い休暇のほうが幸福感は得られるはず」とも研究者らはいっている。

日曜日の夜に「サザエさん」を見て落ち込まないようにするのは昼間ゆっくりと過ごすのがいいようだ。

こちらのサイトではいかに「休み」が大切で重要かわかる。
タグ:休み

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。