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血圧をさげるためのカロリーコントロールのコツ [ダイエット]

まず何より大切なのは本人の覚悟。目的は血圧を下げること、健康な体にすること、と自覚することでカロリーコントロールを行う強い意志を持ちます。

食事は食材を選ぶことが大切です。牛肉や豚肉ならモモ肉やヒレ肉、鶏肉ならササミ等、脂肪の少ない部分を選んで、油切れのよい新鮮な油で手早く料理します

。飲み会などの誘惑を遠ざけることも大切です。しかし、すべて断ってはストレスがたまりますし、つき合いの面でも困るかと思います。参加する時には、おしゃべりを楽しむという気持ちで酒や食べ物の量を控えること、お皿やコップを空にしないことが大切です。

その他の血圧を下げるポイントはこちら

間違ったダイエット法も。

絶食したり、極端な食事制限をしたりする人がよくいますが、危険な上に効果がありませんのでNGです。確かにその場は体重が減るかもしれませんが、次に食べ物を口にした時に脂肪を蓄積しやすい体になってしまいます。
また、食事制限だけでやせると、新陳代謝に必要な栄養素(たんばく質など) が入ってこないので筋肉が落ちてしまい、脂肪が燃焼しにくい体になります。
その上ストレスがたまりやすく、リバウンドによる失敗の可能性も高まります。バランスのよい食事を腹八分目に食べることを心がけ、適度な運動を組み合わせて、食事と運動の両方面からやせる努力をしましょう。運動も、すぐに息の上がってしまうようなきついものは避け、長く続けられるものを選びます。
汗をかくことはダイエットにあまり必要でないので代謝をあげるウォーキングで十分です。汗の場合は、脂肪が減ったのではなく体の水分が減っただけなのです。
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冬の冷え、便秘、乾燥、冬太りに負けないための「しょうが」 [ダイエット]

美容、健康に高い関心を持つ人たちが熱い視線を注ぐ「しょうが」。特に冬期間は「しょうが」を食べるだけで体がほかほかと温まることを実感できるので魅力的です。
どうしても冬の代謝が落ちる季節は、便秘、乾燥、冬太りなどの症状が気になります。いつの間にかお腹のお肉が気になったり…
夏の間は、それほど便秘に悩まなかったけれど、寒くなってからは便秘の日が増えた…なんてことも。

便秘解消にしょうがが紹介されているのは最近ではポピュラーな情報として定着しています。
しょうが紅茶などが一時期売れ切れ続出店が増えてなかなか購入できなかった人もいるはずです。

しょうがにはさまざまな作用があるのですが、代表的なのものは熱産生のアップ、血行改善、血液凝固の防止、吐き気の抑制、消化促進、免疫力アップが代表的です。これだけの効能、効果は薬に匹敵するほどです。

女性は、手足などの末梢が冷えやすく冷え性の症状に悩まされる人が多いので熱賛成をアップして血行を改善して体をほかほかほかさせる作用に期待が寄せられます。筋肉が少ないのも冷えの原因としては大きいところですが、今日、明日で筋トレをしてもなかなか筋肉は付いてくれません。
筋力アップをしようとしたら最低でも6ヶ月~1年くらいかかるでしょう。
短期でつけた筋肉はまた、おちるのも短期間で落ちてしまいます。

ところで、生のしょうがには特に皮の近くにジンゲロールという辛み成分が多く免疫力をアップさせたり病原体に抵抗する作用がああります。なかでもジンゲロールにはガン予防に関する研究が報告されているほどの優秀な食材です。ガン細胞は、冷えると活性化し、人間の細胞を次々にガン化させてしまいます。ガン対策は体を温めることです。少し話がそれますが、ステージ4のガンで医者に見放された患者さんが有名な温泉に通い続けたらガンがなくなってしまったという話はよくあるのです。
生姜の温め効果は、冷え性だけにとどまらないのです。


加熱したしょうがには主に温め成分「ショウガオール」が含まれ一部が変化して増える成分。唐辛子の辛み成分であるカプサイシンと構造式が酷似しており、交感神経の活動を高めて体熱の産生を増やします。

漢方でも生のしょうが「生姜(しょうきょう)」と乾燥したしょうがの「乾姜(かんきょう)」を使い分けます。

漢方では主に水分・体液の偏在や停滞を改善するのに使用されます。腸も冷えると働きが極端に低下します。
手足を温める効果は、加熱したしょうがの方でこの作用については漢方でも使われるように長い間に証明されているというわけです。

タグ:しょうが
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冬は「白湯」でダイエット [ダイエット]

白湯とは、一度、沸騰させたお湯をぬるく冷ましたもののこと。湯冷ましという言い方をする場合もある。昔から日本だけでなく、インド、中国や欧州で健康維持のために飲まれてきた。浄水施設がないころは、雑菌などの殺菌・消毒のためだったがとされるが、白湯をのむ習慣は今も各地で根付いている。
海外などに旅行に行った際に生水は危険だから飲むであれば「沸かしてから」という注意を受けた経験がある人もいるはず。

白湯の健康効果について、インドの伝統予防医学「アーユルヴェーダ」に詳しい専門家は「白湯が効く理由は第一に温かくて、胃腸にやさしいこと」だという。
アーユルヴェーダでは、胃腸が体内でもっとも熟を生む力のある臓器だと考える。
胃腸は体の暖炉のような存在で、全身を温める源だという。「冷たいドリンクやカフェインの多い飲み物を胃に入れすぎると、火がある暖炉に冷水をかけるのと同じで、熱を生む力が弱まってしまう。常に温めておくために、白湯を1日3~4杯飲むのが効果的。
夏ばては、冷たいものを飲み過ぎることによって胃腸がダウンする症状でもある。夏ばてを起こしたときには、1週間ほど白湯を飲むとすぐに回復する。

人間の体は、全身が温まると老廃物の排出が自然にすすむ仕組みになっている。白湯で胃腸が温まると熱を生む力免疫力などの源である消化力(アグニ)が高まる。そこで生まれた熱はほかの内臓にも伝わり、全身の血流も促されて全身が温まる。さらに、体内に滞った老廃物の排出がスムーズになる。
その結果、便秘や肌荒れ、不眠も解消され、ダイエットにもなる。
初めは白湯をまずいと感じるかもしれないが、甘く感じるようになつたら、体の隅々まで熱が伝わり、調子が整い始めたサイン。
特に冬は気持ちも落ちこみやすい季節だが、消化力( アグニ)の強い胃なら、滞った気持ちのくすぶりやストレスも消化しやすい。精神的にも落ち込みにくくなる。

白湯の正しい作り方
  1. やかんに水(浄水器を通した水道水、市販の軟水など)を入れ、強火にかける。
  2. 沸騰したらやかんのふたを取って湯気が上がるようにする。
  3. 2のの状態から火を弱め、約10 分間沸騰させ続ける。

やかんがない場合は、普通の鍋でもOK。沸騰で水分が蒸発するため大きめの鍋にたっぷりの水を入れる。
どうやって飲めばいいのか?
白湯1杯(200ml)を10分かけてゆっくり飲む。
1日合計3~4杯飲む。
白湯の温度は「体温より少し熱め」が基本。水道水を使えばいいがミネラルウォーターなら軟水がおすすめ。冬期間は、白湯以外の飲み物も温かいものを選ぶのがポイント。
水道水に抵抗がある人は手頃な浄水器もあるのでおすすめ。
タグ:白湯
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